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愛される保育士とは

って人。

そんな人には法則があるのです。

今の自分を変えたい。楽しく仕事をしたい。そんな方必見!

保育現場だけでなく、プライベートでも使える愛され術。

心理学と長年の保育現場での経験をもとにご紹介していきます。

朝の挨拶できてますか?

当たり前じゃない?と思われるかもしれませんが、

これできてない人多いんです。

我が子の通う園での出来事ですが、4月のある朝。子ども数名、そこに補助の保育士が一名。

「おはようございます!」と大きな声で挨拶するも必死におままごとの片付け。

特に数名の子たちは特にトラブルもなく過ごしています。

聞こえてないのかな?と思いもう一度「おはようございます」

しかしまだお片付け。

最後に「お願いします」というもお片付けに熱中。

あれ?この先生以前子どもに「話はちゃんと相手の方見て聞きなさい」って指導してたよな。

そこで正規担任登場

「あ!〇〇ちゃんおはよう!今日も可愛く結んできたのね〜」

明らかではありますがどちらの保育士に預けたいと思いますか?

もちろん後者ですよね。

忙しくても顔を見よう

もしかしたら私がくる直前でトラブルがあって忙しかったのかもしれない。

反省しながら片付けをすることで心を落ち着かせていたのかもしれない。

私も保育士なので色々あることはわかりますが、

どんなに忙しくても顔を見て微笑んでもらえるだけで安心しますよね。

ザイアンスの法則

ここで1つ紹介したいザイアンスの法則。

単純接触効果や熟知性の原則とも言われます。

はじめは興味のない物や人なども接触回数が増えることに対して警戒心が薄れ、好意を抱く効果

のことを言います。

4月の初め不安でいっぱいの保護者や子どもが多い中

自ら接触回数を増やしていく保育士が

信頼関係を築き愛され保育士となっていくのです。

愛され力の差をつけよう

その一番簡単な手段が

挨拶です。

毎朝笑顔で「おはようございます」

なんなら、「今日も素敵な髪型だね」「昨日、お母さんと買い物行くって言ってたね、楽しかった?」

など、その子だけのプラス何か一言があると

「あ、この先生よく見ていてくれるな」

とさらに愛される保育士へ近づくでしょう。

さぁ明日の保育も素敵な挨拶から楽しんでいきましょうね。

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