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嫌な仕事にこそ価値がある

保護者にポジティブではないことを伝えなければいけない時

電話対応、ゴミ捨て、うんち交換、等誰にでも

「少し面倒くさいな」「嫌だな」という仕事はあるはず。

その仕事にこそ愛されの鍵が隠れています。

嫌な仕事を何かと理由をつけて避けている人。

周りの保育士が代わりにやってくれているにもかかわらず気付かない。

そんな人何人も見てきましたが、

正直、全く愛されていません。

園長、主任、同僚、後輩ましてや内情を知らない保護者にまで。 

バレてるんですよね、きっと。出ちゃっているんです。

愛されてる人は

「私やりますよ、やらせてください」

誰がどこでどんな仕事をしているかちゃんと視野に入れています。

その上で「あそこ大変そうだな」ということに気づきフォローに入ろうとします。

そして積極的に苦手な仕事をするから経験も増え、自ずと上達していきます。

周りからは、あの子はいつもどんな仕事でも積極的にしていると映り

応援したいと思われたり、手伝いたいと思われます。

なんで私の時はフォローしてくれないのだろうと思う節のある方は、

一度、自分は周りの人の仕事を把握できているか。そこに対して適切なフォローができているか。

自問自答してみてください。

どうしたらいいのか

まずは自分の任せられた仕事をこなす。

これだけで十分なのですが(ここができていない方が多い)

もう1歩進んだ行動を目指すならば。

共有の仕事に誰よりも先に取り掛かる。

これです。

自分の仕事をしっかりしつつ、「トイレ掃除しておきますよ」「洗い物しておきました」

些細なことならペンのインク補充しました。くらいでもいいです。

よく、名もなき家事と言われるような事をいかにできるか。

どれだけ周りの人のために動けるか、それがあなたの価値をどんどん上げていく行動です。

もちろんですがそこに力を入れすぎて

自分の担当の子どもを放っておいて、他の子につきっきりになったり

自分の仕事の提出期限守れなかったなんてことのないように。

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